-「測量は、未来を拓く道しるべ」-
 一般社団法人福島県測量設計業協会は、一般土木工事や農業土木工事の測量・設計業を営む県内企業が会員となり、技術の研鑽や知名度の向上等の活動を行っている団体です。昭和42年の創設以来、社会資本整備のエキスパートを目指し、会員の技術力向上、人材育成に努めております。

 昨今は、地理空間情報活用推進基本法により、トータルステーションをはじめとするハイテク機器による地上測量、GNSS測量、空中レーザー測量など、テクノロジーの進歩とともに、測量は宇宙利用技術を使って大きく進歩しております。
 また、東日本大震災などの災害時に、いち早く県民の安全・安心を確保するために業務を継続できる体制の整備、高度経済成長期に集中的に整備された橋りょう・トンネルなどのインフラ老朽化対策、さらに、産業経済を持続的に発展させていくために必要な若い技術者の育成・確保対策などを積極的に検討・研究してまいります。

 当協会は、設立当初から品質確保のための研修会や講習会を積極的に実施し、会員の技術力の底上げに取り組んでまいりましたが、これからも、当協会独自の測量・設計継続教育制度(CPD)の利活用を通じて、技術力の向上と経営基盤の強化に努めてまいります。

 当協会は、地域における公共事業の担い手として、一日も早い福島県の復興・再生に向けて、地域の皆様とともに、福島県の未来を拓いてまいりたいと存じます。


平成28年5月20日
         一般社団法人福島県測量設計業協会
会 長 児 玉 史 朗